青の世界のあなたと、記憶をなくした私との365日の恋物語
あ~、何やってんだ俺!
自分から連絡手段無くして・・・おまけに、サラッと好きって・・・。
俺は頭を抱えて床に突っ伏した。
碧さんからは返事が返ってこない・・・。
あ~、終わったな俺!
そんな事を悶々と考えていると、ピコンとメールの着信を知らせる音が鳴った。
ま、まさか・・・・。
メールを見ると碧さんからだった。
『私は江波さんの気持ちに応えることはできませんが、江波さんの気持ちは
嬉しかったです。
誕生日が過ぎたら、必ず連絡します。
これから寒い日が続きます、風邪などひかないようにお元気で』
俺は、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちの中、頬を流れる涙に気がついた。
チクショ~、何で泣いてるんだよ。
まだ、終わったわけじゃない。
99%無理かもしれないけど、1%くらいは可能性が残ってるかもしれない。
俺は、僅かばかりの可能性を夢みて、誕生日が過ぎるのを待つことにした。
自分から連絡手段無くして・・・おまけに、サラッと好きって・・・。
俺は頭を抱えて床に突っ伏した。
碧さんからは返事が返ってこない・・・。
あ~、終わったな俺!
そんな事を悶々と考えていると、ピコンとメールの着信を知らせる音が鳴った。
ま、まさか・・・・。
メールを見ると碧さんからだった。
『私は江波さんの気持ちに応えることはできませんが、江波さんの気持ちは
嬉しかったです。
誕生日が過ぎたら、必ず連絡します。
これから寒い日が続きます、風邪などひかないようにお元気で』
俺は、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちの中、頬を流れる涙に気がついた。
チクショ~、何で泣いてるんだよ。
まだ、終わったわけじゃない。
99%無理かもしれないけど、1%くらいは可能性が残ってるかもしれない。
俺は、僅かばかりの可能性を夢みて、誕生日が過ぎるのを待つことにした。