*君にたくさん愛を伝えたい*
「はぁ、はぁ、、、、ゲホッゲホッ」
本当はここで辞めるつもりだった
なのに熱を帯びたあいつの瞳やどちらか分からない唾液は俺を興奮させ、理性なんてものは役に立たなかった
「飛鳥何して」
「俺のこと慰めるんだろ?」
綾は俺に腕を回した、初めて会ったあの日の晩のように
まるで俺のことを求めているように
期待させないで欲しかった
どこかで拒絶されることを望んでいたのかもしれない
「、あっ、、、、あす、か、、、、んん、」
「悪いけど初めての俺に加減なんて出来ないから」
それなのに綾は女らしい声を出して俺を煽った
もうどうでもいいや、例えそれが同情でもあいつが俺を受け入れるならそれでいい
綺麗な綾の体があらわになる度誰かが見たと思うと汚したくなった