*君にたくさん愛を伝えたい*



嘘でしょ!!



私そんな、エロい夢見るなんて!!!!



慌てて顔を隠したままうつ伏せになる






「往生際が悪い」


「!!!」






背中にチュッと唇が当たるとうち太ももをいやらしく触る飛鳥



思わず声に出そうになるのを堪えるけれど飛鳥の手はエスカレートしてパンツの上からそっと撫でてくる






「お前感じてんだろ?」


「、、、、、」


「何、まさかまだ夢だって言うわけ?」


「信じるわけないでしょ!!!」






抱きしめていた枕を飛鳥に投げつけると見事顔面に当たり手が私の体から離れる



慌てて乱れたバスローブに身を包見ながら体を起こし飛鳥から距離を取る




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