愛情のカタチ


「あっ!洋太明日も休みだよね?」


「うん。」


「じゃぁ、今日は晩酌する?」


「そうだな!久しぶりに二人で飲むか!」



俺等は帰る前に家の近くのスーパーに寄って、つまみの食材と酒を買い込んだ。


「今日、暖かいしベランダで飲む?」


「そうするか!」


茜がヒョッコリ、カートを押す俺の前に出てきて言った。



「じゃぁ、おつまみ美味しいの作らなきゃね♪」







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