愛情のカタチ


――――
―――――…


「「乾杯♪」」

-カチンッ-

グラスを重ねて一口ビールを飲んだ。

「うま〜い!」

「お風呂上がりは格別ね(笑)」



俺、今日何か茜にサービスばっかりしてるし!


一緒に風呂なんか入っちゃったし!


超良い彼氏じゃね?!!



余韻に浸っている俺。


茜、良い女になったよな〜なんて思いながら茜の横顔を眺めていた。



「見すぎ!(笑)照れるじゃん。」


恥ずかしそうに俯く茜。


あぁ、俺は茜と一緒に居れてすげぇ幸せ。

何ておもっちまう。







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