私は不幸だ
そして、この場にいる全員にカードが配られた。
カードにはダンボールのマークが描かれていてその裏には私の名前が書かれていた。
(このダンボールのイラスト、絶対
私はXの方を向いた。
Xのあの顔に被ってるダンボールだよね)
そして、知らない男が声を発した。
「それでは、自己紹介をしますか。どう考えても俺たちの個人情報を探ってるようにしか見えないですが。
ではまず、僕から。僕は高野央紀[たかのおうき]です。歳は17で血液型はB。身長は173ぐらいで、体重は62ぐらい。誕生日は9月26。最後に、俺は勉強一筋なのでゲームを真面目にやるつもりはありません」
そういって、眼鏡を上にクイッとあげた。
本当に名前以外何の意味があるのか。。
そして、愛里七さんが次に自己紹介をした。
「名前を言う以外に何の意味があるのか分かりませんが、一応。私の名前は宮野愛里七。歳は17歳で身長は163、だと思う。体重は、、、一応空手の方では50キロ代で出場させて貰ってるからそこら辺は。血液型はAで、誕生日は12月25日です。後、知ってるかもしれないけど、空手をやっています。」
そして、金髪の男の方を向きこういった。
「喧嘩するのは良いけど、私がやっているのは喧嘩じゃなくて武道だから。流石の貴方でも武道と喧嘩のか実力、力の差があることぐらい貴方だってわかってるでしょ、めんどくさい事態は起こさないで。」
か、カッコいい!!
こうゆう人、憧れる。
自信に満ち溢れてて、強くてカッコ良くて。
「あぁ〜ハイハイ。んじゃ次は俺っちだな!俺は北山大亮[きたやまだいすけ]誕生日は5月8日で歳は18。血液型はOで身長は179だったような気がする〜体重は知らん。そんで、喧嘩上等!汐ちゃんとは一生の仲で〜す!なぁ〜汐ちゃん!」
その男、北山さんはにっこりした嘘の笑顔で汐君に微笑みかけた。
「あっ、、っ、」
言葉が詰まる汐君。
私はその光景から目を逸らそうとした。
その時、
「あの、失礼ですがその美少年は男の子ですよね。制服ズボンですし、どうしてちゃん呼び何でしょうか。それとも、美人すぎて女の子に見えるからちゃん呼びしているんでしょうか。何故ですか?」
めがね君がそういった。
何故だろうか、私が即座にそう言えば良かったのに言えなかったのは。
目を逸らそうとしたのか。
自分が、弱いから。
その後が予想できるから。
殴られる、さっき愛里七さんは守ってくれたけど偶然かもしれないし。
もし、また殴られそうになったら私は抵抗することができない。
愛里七さんだったら、対応できるかもしれないが私には無理だ。
それがわかっているから、
そう。
結局、私も見て見ぬ振りをする
偽善者。
クラスの人と同じで誰かの指示でしか動くことができない
お人形
でも、この人は違う。
ちゃんと、自分の意見を言って、、、
「あぁ?何故って、そりゃぁ可愛い可愛いおもちゃ、だから?」
おもちゃ。
そして、私はキリキリするこの場の空気を変えようと口を開く。
「あの!自己紹介、しますね。」
そう言うと嬢薙さんが口を開いた。
「順番的に私でしょ。寧々ちゃん。」
鋭い眼差しが私を見つめる。
「あ。はい」
私は顔を俯けた。
「私は嬢薙沙奈華!歳は17歳でぇ血液型はA、身長は162だと思う、確かだけどぉ〜。体重は乙女のひ・み・つ!誕生日は2月24日だよぉ〜!ちなみに、私は寧々ちゃんと同じ学校〜よろぴっ!!」
そして、嬢薙さんが言うように順番的に次は私だったので私が口を開く。
「わ、私は天月寧々です。身長は156で体重は42。血液型はBで歳は皆さんと同じ17です。誕生日は8月12日です。えっと、よ、よろしくお願いします。」
私は、下を俯きつつもお辞儀をした。
そして、次に汐君。
汐君で最後だ。
「僕は森永汐君です。歳は17です。身長は159、体重は44。血液型はABで、誕生日は1月17日です。えっと、こんな顔なんで女の子と間違われることが多いですが、男です。」
おどおどしながら震える声で話す汐君に私は汐君の震える手を握り小声でこう言った。
「大丈夫だよ。」
そう言うと、汐君は微笑んだ。
安心したような表情に私も思わず微笑む。
とても、綺麗な顔に私は目を離すことができなかった。
『じゃぁ、皆んなと同じで僕も自己紹介をするね〜!』
私はハッとなり、汐君の手を握っていた自分の手をパッと離しXの方を向いた。
『僕はみんな知ってるとうり、名前はX!』
「それって、本名なの〜」
嬢薙さんがXに問う。
『うん!本名だよ!』
悩む事なく答えるX。
『じゃあ、次ね、歳は10だよ!皆んなとは7つ離れてるね〜!』
10!!!
まさかの小学生!!
まさかの年齢に思わずびっくりした私。
私だけではなく、周りを見ると皆んな驚いたような顔をしていた。
『アッハハ!!驚いてる〜、おもしろ〜い!じゃぁ次は身長!身長は143!体重は22!血液型はO!誕生日は5月5日!以上!』
と、Xも含め皆んなの自己紹介が終わった。
私は片手に持っていたカードを何故か握り締めた。
その時だった。
ビリビリッ
「イタっ!」
突然私の左手に電流が走った。
私は手に持っていたカードを投げ捨てるかのように床に落とした。
「ど、どうしたの!?」
汐君が驚く顔で私の手を見つめた。
私の声に、皆んなも驚く顔でこちらを見つめる。
「な、なんかカードから電流が、」
そう言って自分の手を見ると手が痛みで赤くなっていた。
「なにこれ、」
思わぬ事態に戸惑ってしまった。
『そういや言ってなかったね、ごめんね〜!そのカード無理矢理壊そうとしたり、折り曲げようとすると電流が流れるようになってるんだ!だから、壊れないって事』
電流。
「でも、何で、?」
私がXに聞いた。
「そりゃ、壊されたら困るから。」
壊されたら困るもの。
そんなものを私たちが持っていていいのだろうか。
悩みながらも、Xが声を発する。
「じゃぁ!第1ステージに行こう!僕についてきてね〜」
そう言うと奥の方に扉が現れた。
私達は椅子から立ちその扉を潜った。
「何処?ここ、」
そこは、さっきと変わらない白い箱。
そして、上の方には何かを排出するようなものがあった。
(ガス?)
明らかに、なにかのガスを排出するような機械。
その時扉がバンッ!!と閉まった。
「え!?ちょ、出してよ!」
「おいなんだよここ!!」
と皆んなの色々不安な声が飛び散る。
「寧々ちゃん、これ」
愛里七さんに渡されたものは花柄の可愛らしいハンカチだった。
「え、?これ」
そう私がゆうと、愛里七さんは汗をポタポタと垂らしながら小声でこう言った。
「多分あの機械から、何かがはき出される。毒ガスかもしれないし違うかもしれない。本当は皆んなにも貸してあげたいんだけど、ハンカチが足りなくて、、だから、不公平だけど寧々ちゃん。もし、ガスらしきものがはき出されたら、これで口を押さえてて。」
確かに、私も薄々は気付いてた。
あの機械から、何かが。。
でも、タオルも持ってないし
制服で、
とも考えていたけど夏用の制服は生地が薄いから多分意味がない。
でも、私だけいいのだろうか。
そんなことを考えていると機械からガタガタッと言う音が聞こえた。
「な、何?」
そう誰かがゆうと、プシューと何がかはき出された。
「寧々ちゃん押さえて!」
でも、でも。
私だけいいのだろうか、
そうなことを考え、愛里七さんと目があった。
愛里七さんはもう一つのハンカチで自分の口と鼻を覆いかぶせるようにしっかりと押さえていた。
私はその姿を見ると、無意識に手が動いていた。
私はハンカチを口の前に持っていって口と鼻を押さえた。
コクッ
愛里七さんの顔を見ると、愛里七さんは小さく頷いた。
そして、私も頷いた。
すると、嬢薙さんが慌てたように、声を出そうとすると、
「ちょっと、なに、、こ、れ。。」
バタン
そのガスを吸ってしまったのか、嬢薙さんがその場で倒れた。
「おい!!沙奈華!!大丈夫か!?」
北山君が、嬢薙さんに近寄った。
バタン
その途端北山君も倒れた。
「かなり、強いガスのようですね。まだ、ガスが排出されて30秒も経っていないのに。皆さんも何かで口を押さえて、くだ、、さ、い。。」
バタン
次は高野君が倒れた。
私はそんな光景を見ながら、心配になって汐君の方を見た。
汐君は自分の制服で口を押さえていた。
でも、その瞬間
バタン
倒れてしまった。
「せッ、、、!!」
汐君!!
そう叫ぼうとし、近寄ろうとした。
けど愛里七さんに、肩をガシッと掴まれグイッと愛里七さんの方へ引っ張られ、
口を押さえていた布を愛里七さんの手でガシッと押さえられた。
私は後ろにいる愛里七さんの方を向くと愛里七さんは首を縦に振った。
私は呆然としながら立ちすくんだ。
その時、自分の目の前が薄暗くなっていき目蓋が鉛のように重くなって、私は自分の体に逆らうことができず、
その場で倒れてしまった。
薄らと意識がある中、自分の体を揺さぶられていたけど、意識すらだんだんと無くなっていき私の体は完全にシャットアウトした。
カードにはダンボールのマークが描かれていてその裏には私の名前が書かれていた。
(このダンボールのイラスト、絶対
私はXの方を向いた。
Xのあの顔に被ってるダンボールだよね)
そして、知らない男が声を発した。
「それでは、自己紹介をしますか。どう考えても俺たちの個人情報を探ってるようにしか見えないですが。
ではまず、僕から。僕は高野央紀[たかのおうき]です。歳は17で血液型はB。身長は173ぐらいで、体重は62ぐらい。誕生日は9月26。最後に、俺は勉強一筋なのでゲームを真面目にやるつもりはありません」
そういって、眼鏡を上にクイッとあげた。
本当に名前以外何の意味があるのか。。
そして、愛里七さんが次に自己紹介をした。
「名前を言う以外に何の意味があるのか分かりませんが、一応。私の名前は宮野愛里七。歳は17歳で身長は163、だと思う。体重は、、、一応空手の方では50キロ代で出場させて貰ってるからそこら辺は。血液型はAで、誕生日は12月25日です。後、知ってるかもしれないけど、空手をやっています。」
そして、金髪の男の方を向きこういった。
「喧嘩するのは良いけど、私がやっているのは喧嘩じゃなくて武道だから。流石の貴方でも武道と喧嘩のか実力、力の差があることぐらい貴方だってわかってるでしょ、めんどくさい事態は起こさないで。」
か、カッコいい!!
こうゆう人、憧れる。
自信に満ち溢れてて、強くてカッコ良くて。
「あぁ〜ハイハイ。んじゃ次は俺っちだな!俺は北山大亮[きたやまだいすけ]誕生日は5月8日で歳は18。血液型はOで身長は179だったような気がする〜体重は知らん。そんで、喧嘩上等!汐ちゃんとは一生の仲で〜す!なぁ〜汐ちゃん!」
その男、北山さんはにっこりした嘘の笑顔で汐君に微笑みかけた。
「あっ、、っ、」
言葉が詰まる汐君。
私はその光景から目を逸らそうとした。
その時、
「あの、失礼ですがその美少年は男の子ですよね。制服ズボンですし、どうしてちゃん呼び何でしょうか。それとも、美人すぎて女の子に見えるからちゃん呼びしているんでしょうか。何故ですか?」
めがね君がそういった。
何故だろうか、私が即座にそう言えば良かったのに言えなかったのは。
目を逸らそうとしたのか。
自分が、弱いから。
その後が予想できるから。
殴られる、さっき愛里七さんは守ってくれたけど偶然かもしれないし。
もし、また殴られそうになったら私は抵抗することができない。
愛里七さんだったら、対応できるかもしれないが私には無理だ。
それがわかっているから、
そう。
結局、私も見て見ぬ振りをする
偽善者。
クラスの人と同じで誰かの指示でしか動くことができない
お人形
でも、この人は違う。
ちゃんと、自分の意見を言って、、、
「あぁ?何故って、そりゃぁ可愛い可愛いおもちゃ、だから?」
おもちゃ。
そして、私はキリキリするこの場の空気を変えようと口を開く。
「あの!自己紹介、しますね。」
そう言うと嬢薙さんが口を開いた。
「順番的に私でしょ。寧々ちゃん。」
鋭い眼差しが私を見つめる。
「あ。はい」
私は顔を俯けた。
「私は嬢薙沙奈華!歳は17歳でぇ血液型はA、身長は162だと思う、確かだけどぉ〜。体重は乙女のひ・み・つ!誕生日は2月24日だよぉ〜!ちなみに、私は寧々ちゃんと同じ学校〜よろぴっ!!」
そして、嬢薙さんが言うように順番的に次は私だったので私が口を開く。
「わ、私は天月寧々です。身長は156で体重は42。血液型はBで歳は皆さんと同じ17です。誕生日は8月12日です。えっと、よ、よろしくお願いします。」
私は、下を俯きつつもお辞儀をした。
そして、次に汐君。
汐君で最後だ。
「僕は森永汐君です。歳は17です。身長は159、体重は44。血液型はABで、誕生日は1月17日です。えっと、こんな顔なんで女の子と間違われることが多いですが、男です。」
おどおどしながら震える声で話す汐君に私は汐君の震える手を握り小声でこう言った。
「大丈夫だよ。」
そう言うと、汐君は微笑んだ。
安心したような表情に私も思わず微笑む。
とても、綺麗な顔に私は目を離すことができなかった。
『じゃぁ、皆んなと同じで僕も自己紹介をするね〜!』
私はハッとなり、汐君の手を握っていた自分の手をパッと離しXの方を向いた。
『僕はみんな知ってるとうり、名前はX!』
「それって、本名なの〜」
嬢薙さんがXに問う。
『うん!本名だよ!』
悩む事なく答えるX。
『じゃあ、次ね、歳は10だよ!皆んなとは7つ離れてるね〜!』
10!!!
まさかの小学生!!
まさかの年齢に思わずびっくりした私。
私だけではなく、周りを見ると皆んな驚いたような顔をしていた。
『アッハハ!!驚いてる〜、おもしろ〜い!じゃぁ次は身長!身長は143!体重は22!血液型はO!誕生日は5月5日!以上!』
と、Xも含め皆んなの自己紹介が終わった。
私は片手に持っていたカードを何故か握り締めた。
その時だった。
ビリビリッ
「イタっ!」
突然私の左手に電流が走った。
私は手に持っていたカードを投げ捨てるかのように床に落とした。
「ど、どうしたの!?」
汐君が驚く顔で私の手を見つめた。
私の声に、皆んなも驚く顔でこちらを見つめる。
「な、なんかカードから電流が、」
そう言って自分の手を見ると手が痛みで赤くなっていた。
「なにこれ、」
思わぬ事態に戸惑ってしまった。
『そういや言ってなかったね、ごめんね〜!そのカード無理矢理壊そうとしたり、折り曲げようとすると電流が流れるようになってるんだ!だから、壊れないって事』
電流。
「でも、何で、?」
私がXに聞いた。
「そりゃ、壊されたら困るから。」
壊されたら困るもの。
そんなものを私たちが持っていていいのだろうか。
悩みながらも、Xが声を発する。
「じゃぁ!第1ステージに行こう!僕についてきてね〜」
そう言うと奥の方に扉が現れた。
私達は椅子から立ちその扉を潜った。
「何処?ここ、」
そこは、さっきと変わらない白い箱。
そして、上の方には何かを排出するようなものがあった。
(ガス?)
明らかに、なにかのガスを排出するような機械。
その時扉がバンッ!!と閉まった。
「え!?ちょ、出してよ!」
「おいなんだよここ!!」
と皆んなの色々不安な声が飛び散る。
「寧々ちゃん、これ」
愛里七さんに渡されたものは花柄の可愛らしいハンカチだった。
「え、?これ」
そう私がゆうと、愛里七さんは汗をポタポタと垂らしながら小声でこう言った。
「多分あの機械から、何かがはき出される。毒ガスかもしれないし違うかもしれない。本当は皆んなにも貸してあげたいんだけど、ハンカチが足りなくて、、だから、不公平だけど寧々ちゃん。もし、ガスらしきものがはき出されたら、これで口を押さえてて。」
確かに、私も薄々は気付いてた。
あの機械から、何かが。。
でも、タオルも持ってないし
制服で、
とも考えていたけど夏用の制服は生地が薄いから多分意味がない。
でも、私だけいいのだろうか。
そんなことを考えていると機械からガタガタッと言う音が聞こえた。
「な、何?」
そう誰かがゆうと、プシューと何がかはき出された。
「寧々ちゃん押さえて!」
でも、でも。
私だけいいのだろうか、
そうなことを考え、愛里七さんと目があった。
愛里七さんはもう一つのハンカチで自分の口と鼻を覆いかぶせるようにしっかりと押さえていた。
私はその姿を見ると、無意識に手が動いていた。
私はハンカチを口の前に持っていって口と鼻を押さえた。
コクッ
愛里七さんの顔を見ると、愛里七さんは小さく頷いた。
そして、私も頷いた。
すると、嬢薙さんが慌てたように、声を出そうとすると、
「ちょっと、なに、、こ、れ。。」
バタン
そのガスを吸ってしまったのか、嬢薙さんがその場で倒れた。
「おい!!沙奈華!!大丈夫か!?」
北山君が、嬢薙さんに近寄った。
バタン
その途端北山君も倒れた。
「かなり、強いガスのようですね。まだ、ガスが排出されて30秒も経っていないのに。皆さんも何かで口を押さえて、くだ、、さ、い。。」
バタン
次は高野君が倒れた。
私はそんな光景を見ながら、心配になって汐君の方を見た。
汐君は自分の制服で口を押さえていた。
でも、その瞬間
バタン
倒れてしまった。
「せッ、、、!!」
汐君!!
そう叫ぼうとし、近寄ろうとした。
けど愛里七さんに、肩をガシッと掴まれグイッと愛里七さんの方へ引っ張られ、
口を押さえていた布を愛里七さんの手でガシッと押さえられた。
私は後ろにいる愛里七さんの方を向くと愛里七さんは首を縦に振った。
私は呆然としながら立ちすくんだ。
その時、自分の目の前が薄暗くなっていき目蓋が鉛のように重くなって、私は自分の体に逆らうことができず、
その場で倒れてしまった。
薄らと意識がある中、自分の体を揺さぶられていたけど、意識すらだんだんと無くなっていき私の体は完全にシャットアウトした。