本当のキス ー偽りのキスー 番外編

「今日、清田くん制服じゃないから
なんか、勘違いしちゃうよ…

…まちがいそうになる…」

先生が耳に髪を掛けながら言った


オレは見惚れた




「え…」



「んーん、なんでもない…
心の声…

じゃあ、漫画、借りるね!」




先生は拾った漫画本を
袋に入れた




< 186 / 483 >

この作品をシェア

pagetop