本当のキス ー偽りのキスー 番外編

「…清田くん…」


先生の声がして先生を見た


もしかして
ずっと呼ばれてた?



「…清田くん、急いでるの?
なんか、用事あった?
…7時なるし…って…」



「いや…別に…」



「じゃあ…
もぉ少しゆっくり歩いてほしい…」



「うん…ごめん…」




謝ったけど

先生と




繋げなかった…





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