一匹狼〜新選組〜«完»
沖田「こっちが当たりですね。」
翠は近藤さんと一緒に池田屋に来た。
ここまでは史実通り、
翠『平助!暑いからって鉢金
とっちゃダメだよ?』
藤堂「えぇ〜!」
翠『怪我するより暑い方がまし!
分かった?』
藤堂「…はい。」
翠『新八は、手袋しっかり
つけててね、』
永倉「心配してくれんのか!
嬉しいな!」
沖田「僕の心配は?」
翠『…総司は強いからいらないでしょ?』
沖田「翠!酷いです!」
翠『嘘だよ。本当は心配してるよ!』
誰よりも、ね。
近藤「…乗り込むぞ!」
近藤「安藤くんと奥田くんは出入り口を固めてくれ。
新選組だ!御用改めである!!」
「ひぃ!皆さん!新選組です!」
なんて言う店主の背中を斬っていく。
沖田「翠、二階に行きましょう。」
翠『はーい!
あ、総司、これあげる』
沖田「これは?」
翠『毒!これ投げれば即死だから!』
沖田「…ありがとう…ございます。」
翠『じゃ、行こっか!』
翠は近藤さんと一緒に池田屋に来た。
ここまでは史実通り、
翠『平助!暑いからって鉢金
とっちゃダメだよ?』
藤堂「えぇ〜!」
翠『怪我するより暑い方がまし!
分かった?』
藤堂「…はい。」
翠『新八は、手袋しっかり
つけててね、』
永倉「心配してくれんのか!
嬉しいな!」
沖田「僕の心配は?」
翠『…総司は強いからいらないでしょ?』
沖田「翠!酷いです!」
翠『嘘だよ。本当は心配してるよ!』
誰よりも、ね。
近藤「…乗り込むぞ!」
近藤「安藤くんと奥田くんは出入り口を固めてくれ。
新選組だ!御用改めである!!」
「ひぃ!皆さん!新選組です!」
なんて言う店主の背中を斬っていく。
沖田「翠、二階に行きましょう。」
翠『はーい!
あ、総司、これあげる』
沖田「これは?」
翠『毒!これ投げれば即死だから!』
沖田「…ありがとう…ございます。」
翠『じゃ、行こっか!』