一匹狼〜新選組〜«完»
翠は何故か、精神まで幼児化していた。



神様の失敗なのか、作戦なのかは分からないが、



ポケットと能力のことは知っていた。



山崎の手当が終わると



翠『ありがとうございました!!』



山崎「大丈夫だ。
ちょっとここで待っていてくれるかい?」



翠『はーい!』



山崎は部屋を出て、局長の部屋に行った




山崎「局長、失礼します。」



近藤「手当は終わったのかい?」



山崎「はい。ですが…
腕には無数の痣や切り傷がありました。」



近藤「何故…」



山崎「虐待だと考えてます。」



近藤「そうか、彼をここに連れてきてくれないかい?」



山崎「御意。」



山崎「ちょっと来てくれるかい?」



翠『はい!!』




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