契約結婚!一発逆転マニュアル♡
入り口をなぞられただけで、自分がどれほどそこを潤わせているのかがわかる。
顔こそ真っ赤にしているが、依舞稀はもうすっかり遥翔を受け入れる準備ができている。
このぬめりがその証拠だ。
熱い吐息を漏らしながら瞳を潤ませる依舞稀の唇を覆い、ちゅるりと音を立てながら舌を弄る。
蠢く遥翔の舌に対して従順に絡め吸われる依舞稀に、遥翔はまた駆り立てられた。
どれだけ可愛く愛らしい妻なのだろう。
遥翔が依舞稀の中につぷんと指を埋めていく。
「あぁ……んっ……」
艶めかしい依舞稀の啼き声に、遥翔はもう我慢の限界に達しそうだ。
「依舞稀……。ここでしていい?」
「え……」
ベッドでしか抱かれたことのない依舞稀にとってはあまりにも唐突である。
しかし遥翔によって導かれたその昂りに触れると、謎の高揚感が込み上げる。
いつもの優しく濃厚なセックスだけではなく、荒々しく本能のままに求めてほしい。
そんな欲求に侵食されてしまう。
「いい……ですよ。私のことは構わないで、遥翔さんのしたいように思い切り抱いてください……」
「思い切りって……」
遥翔は埋め込んでいる指をゆっくりと搔き回し、入り口の蕾を親指で軽く潰して依舞稀に高い悲鳴を上げさせた。
「壊れても文句言うなよ?」
依舞稀の潤いは未だかつてない程で、既に下着をぐっしょりと濡らし太腿を伝っていた。
「……いわないっ」
そう言ってしがみ付いてきた依舞稀のソコに、遥翔はゆっくりと自身を沈めた。
顔こそ真っ赤にしているが、依舞稀はもうすっかり遥翔を受け入れる準備ができている。
このぬめりがその証拠だ。
熱い吐息を漏らしながら瞳を潤ませる依舞稀の唇を覆い、ちゅるりと音を立てながら舌を弄る。
蠢く遥翔の舌に対して従順に絡め吸われる依舞稀に、遥翔はまた駆り立てられた。
どれだけ可愛く愛らしい妻なのだろう。
遥翔が依舞稀の中につぷんと指を埋めていく。
「あぁ……んっ……」
艶めかしい依舞稀の啼き声に、遥翔はもう我慢の限界に達しそうだ。
「依舞稀……。ここでしていい?」
「え……」
ベッドでしか抱かれたことのない依舞稀にとってはあまりにも唐突である。
しかし遥翔によって導かれたその昂りに触れると、謎の高揚感が込み上げる。
いつもの優しく濃厚なセックスだけではなく、荒々しく本能のままに求めてほしい。
そんな欲求に侵食されてしまう。
「いい……ですよ。私のことは構わないで、遥翔さんのしたいように思い切り抱いてください……」
「思い切りって……」
遥翔は埋め込んでいる指をゆっくりと搔き回し、入り口の蕾を親指で軽く潰して依舞稀に高い悲鳴を上げさせた。
「壊れても文句言うなよ?」
依舞稀の潤いは未だかつてない程で、既に下着をぐっしょりと濡らし太腿を伝っていた。
「……いわないっ」
そう言ってしがみ付いてきた依舞稀のソコに、遥翔はゆっくりと自身を沈めた。