みえない光りを探す君を、愛おしいと思った。
「今日、部活ないけどどっか行く?」
「うん!!あのね、駅前にできたカフェに行ってみたいんだけど、いい?」
「りょーかい。
んじゃ、放課後迎えに行く」
付き合い始めた1年の時は同じクラスだったけど、2年になってクラスが離れてしまった。
階段の所で茉莉と別れて、教室に向かう。
中に入ると、悟がすぐに駆け寄ってきた。
「おっはー!
今日もモテモテだなぁ」
「嬉しくねーよ。」
「ちっ、ムカつくなぁぁー!
茉莉ちゃんに浮気してるって言ってやる‼︎」
「そんな嘘ついても無駄だし。」
朝からうるせぇな…
まぁでも、こいつは俺が唯一気を許せるヤツ。
なんだかんだですげぇいい奴だからな。
「うん!!あのね、駅前にできたカフェに行ってみたいんだけど、いい?」
「りょーかい。
んじゃ、放課後迎えに行く」
付き合い始めた1年の時は同じクラスだったけど、2年になってクラスが離れてしまった。
階段の所で茉莉と別れて、教室に向かう。
中に入ると、悟がすぐに駆け寄ってきた。
「おっはー!
今日もモテモテだなぁ」
「嬉しくねーよ。」
「ちっ、ムカつくなぁぁー!
茉莉ちゃんに浮気してるって言ってやる‼︎」
「そんな嘘ついても無駄だし。」
朝からうるせぇな…
まぁでも、こいつは俺が唯一気を許せるヤツ。
なんだかんだですげぇいい奴だからな。