俺様専務に目をつけられました。
それでも初めてのこと、やっぱり不安でいっぱいだ。そんな私の気持ちはお見通しなのか甘く専務は囁く。
「心配するな、優しくいっぱい愛してやる。・・・晴香、好きだよ。愛してる。」
それからは本当に優しく愛された。『初めてなのにごめん。もっと晴香が欲しい。』そう言い何度も何度も私を求め愛してくれた。初めての痛みも直ぐに忘れるくらい、途中からは痛みよりも初めて感じる甘い感覚でいっぱいになり意識が無くなった。
目が覚めるとカーテンの隙間から明るい光が漏れていた。いつの間にか朝・・・。
背中には専務の温もりを感じ、昨晩のことを思い出し恥ずかしくなった。
とりあえず服を着よう。
モゾモゾと動くと専務の腕に力が入り抜け出れなくなった。
「おはよ。」
「お、おはようございます。」
恥ずかしさで顔はたぶん真っ赤、だって自分でも熱く感じるもん。
「なんか飲む?」
「お、お水飲みたい。のどカラカラで。」
「あー、昨日はいっぱい声出したしな。」
私がさらに赤くなるのを見て嬉しそうに笑うと頭を一撫でして部屋を出て行った。
意地悪だ・・・。
「心配するな、優しくいっぱい愛してやる。・・・晴香、好きだよ。愛してる。」
それからは本当に優しく愛された。『初めてなのにごめん。もっと晴香が欲しい。』そう言い何度も何度も私を求め愛してくれた。初めての痛みも直ぐに忘れるくらい、途中からは痛みよりも初めて感じる甘い感覚でいっぱいになり意識が無くなった。
目が覚めるとカーテンの隙間から明るい光が漏れていた。いつの間にか朝・・・。
背中には専務の温もりを感じ、昨晩のことを思い出し恥ずかしくなった。
とりあえず服を着よう。
モゾモゾと動くと専務の腕に力が入り抜け出れなくなった。
「おはよ。」
「お、おはようございます。」
恥ずかしさで顔はたぶん真っ赤、だって自分でも熱く感じるもん。
「なんか飲む?」
「お、お水飲みたい。のどカラカラで。」
「あー、昨日はいっぱい声出したしな。」
私がさらに赤くなるのを見て嬉しそうに笑うと頭を一撫でして部屋を出て行った。
意地悪だ・・・。