ずっと好きでした。
好きな人の好きな人
「架純〜起きて〜!」


眩しい朝日とお母さんの声で目を覚ました。


「昨日遅くまで樹くんのところにいたんでしょ〜早く起きないと遅れるよ!」


私は制服に着替えて軽く化粧をして髪をセットして下に降りた。


「架純、おはよう。」


「おはよう。」


私の家はお父さん、お母さん、お姉ちゃん、私、弟の5人家族。


多分仲のいい方だと思う。


「架純昨日は遅くまで樹くんのところにいたんだって?」


お父さんはコーヒーを飲みながら言った。


「うん。新しいゲームしてたらあっとゆう間に時間が経っちゃって。」


「そうか。あまり樹くんに迷惑をかけないようにしろよ。」


「うん。分かった。」


私は急いで朝ごはんを食べて学校に向かった。


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