ずっと好きでした。

「でも私、あなたの名前も知らないよ?」


「俺は、二宮龍。クラスは1-2。
これから色々知ってもらえたらいいからさ、俺にもう少し頑張らせてくれない?」


「でも、、、。」


「お願い!この通り!」


二宮くんは両手を合わせて頭を下げた。


「うん。」


「まじ?!よっしゃ!」


、、、いいのかな。ほんとに



< 32 / 60 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop