会えると信じて〜誠の花〜«前編»
永倉「刺されることにか!?」



雪都『違いますよ〜
刺客にです、』



原田「なるほどな。」




一悶着あったが、無事に江戸についた。



広沢「雪は壬生浪士組といろ。
壬生浪士組は早めに戻れ」



近藤「わかりました。」




雪都『広沢、僕京に戻りたいんだけど〜』



広沢「はぁ、…誰か1人連れて行け」



山南「なら私が行きましょう。」




広沢「山南だったか、頼んだ。」




雪都『敬介ありがとうっ!!
なら早速帰ろー!!
あ、木の上走るんだけど、できる?』



山南「この距離は厳しいですね。」




雪都『…どうしよう。』



永倉「薬飲ませればいいんじゃないか?」



藤堂「山崎くんに飲ませた薬とか!」




雪都『いいね!!
敬介、少しの間猫になってもいい? 』




山南「雪都はそんなこともできるんですね。もちろんいいですよ。」




雪都『やった!!!』


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