会えると信じて〜誠の花〜«前編»
原田「雪都っ!!!」
雪都『左之さん、連れてきてくれたんですね。今は見ての通り斬り合いです』
永倉「桂と高杉か、」
高杉「チッ 2対3かよ 」
雪都『そうでもしなきゃ勝てないんで、』
バンッ
雪都『っ!?』
どこからか銃の弾が飛んできた。
原田「雪都っ、」
雪都『坂本龍馬…』
(土佐弁知らないので、なしにさせていただきます!申し訳ないです!!!)
坂本「よく知ってんな。」
雪都『有名ですから、』
永倉「雪都、大丈夫か?」
雪都『無理かも…あはは、』
弾は雪都の脇腹を貫いている。
そのため、出血量が多いのだ。