会えると信じて〜誠の花〜«前編»
雪都『僕の血。美味しいと思うよ。』




久坂「血!?」




雪都『そう。誓いを破った瞬間に
死ぬの、それでもできる?』




高杉「俺は飲む。」




久坂「俺も飲むよ。」




雪都『…そう。じゃあはい。』



2人に血の入った瓶を渡した。




雪都『1人ずつね、』



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