近くの光に癒されて。


翌朝。



私が起きて、リビングに行くとあいつは朝食を食べていた。




私は、リビングに入ってあいさつをして洗面台に向かう。





顔を洗って、タオルで拭いていると横から視線を感じる。




ふと、横を見ると黒石拓真が立っていた。




うちの学校の制服を着ていて、やっぱり変な感じがする。


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