俺から逃げられると思うなよ
第7章

恐怖がやってきました。

いつもと変わらない日常。


朝5時に起きて、朝食とお弁当を作る。

そして制服に着替えて登校する。

最近はクラスメイトと普通にしゃべることが出来るようにもなってきた。


楽しい、って思える毎日。



今日も、そんな1日になると信じて疑わなかった……。
< 246 / 276 >

この作品をシェア

pagetop