君の、その手に残る「愛」がどうか、温かいモノでありますように

手の中はカラッポ。

いつの間にか、

目の前には、

時計をくわえた猫が。

と、猫がそのまま、走り出してしまいます!!

「ま、待ちなさーい!!」
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