可憐な可愛いお姫様
萌side
目を覚ますと、自分のベッドの上だった。
窓の外を見ると、もう夕方で少し肌寒くなった。
自分の服を見ると咲夜か玲にぃが着替えさせてくれたんであろう。
大分寝ちゃったな。
欠伸をしながらベッドから降りリビングに向かう。
ガチャ
咲夜「あ、萌。身体は大丈夫?だるくない?」
玲「お腹すいてるなら、ご飯できてるけどどーする?」
キッチンから玲にぃの声がする。
ご飯はいつも玲にぃが作ってくれる
今日はカレーであろういい匂いが食欲をそそらせた
私は、咲夜に返事をしながら玲にぃの元へいった