可憐な可愛いお姫様

萌side

目を覚ますと、自分のベッドの上だった。
窓の外を見ると、もう夕方で少し肌寒くなった。
自分の服を見ると咲夜か玲にぃが着替えさせてくれたんであろう。

大分寝ちゃったな。
欠伸をしながらベッドから降りリビングに向かう。

ガチャ

咲夜「あ、萌。身体は大丈夫?だるくない?」

玲「お腹すいてるなら、ご飯できてるけどどーする?」

キッチンから玲にぃの声がする。

ご飯はいつも玲にぃが作ってくれる

今日はカレーであろういい匂いが食欲をそそらせた



私は、咲夜に返事をしながら玲にぃの元へいった
< 40 / 97 >

この作品をシェア

pagetop