可憐な可愛いお姫様
そうこ……?
玲にぃ「ダメだっ!!」
咲夜「絶対ダメっ!!!」
ふ、2人とも……?
ガシッと方を掴まれ前後に揺さぶられる蒼さん。
玲にぃ「おいっ!!さっき言っただろ!萌は男がダメなんだ!!なのに、俺たち男がうじゃうじゃいるところに萌を連れて行けるかっ!!男だぞ!」
男……!倉庫は、基地みたいなものなのか…
どうしよう……!
不安に思い俯いていると
累「大丈夫。俺たちがいる。」
累…さん?
累さんは私の傍に近寄り私と同じ目線までしゃがむ
玲にぃ「……っお前っ!!」
玲にぃはビックリして蒼さんの方を離しこちらを見つめている
何をそんなに驚いてるの?
蒼「…っ珍しいね。累、もしかして気に入っちゃった?」
……ん?気に入る…?どういうこと?
訳が分からない…すると
ギュッ
累「俺がそばにいてあげるから、行こ?」
「っっ!る、累……さん?」
皆がびっくりしてこちらを見つめている