可憐な可愛いお姫様

あっという間に全員を倒した

汗ひとつかいておらず、息切れすらしていない…

「おい、お前大丈夫か?」

男はそう言うと、俺を見つめ艶やかな唇を上げ、微笑んだ…

「おいお前、『神桜』に入らない?━━━━」


━━━━

これが、俺が初めて玲に出会い、『神桜』の一員になったきっかけだ
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