最初で最後の恋。
話に戻ります↓↓↓

羽「おぉそりゃすまん。で、呼んだ理由が……」

と、そこで羽弥は顔を顰めた

私は嫌な気がした

羽「それは、お前の周りの席どうだった?」

ん?ん、ん?そりゃたしか

「5席くらい空いてた?」

すると流石とでも言いたいような顔で

羽「その席な王龍の奴らなんだよ。」

は?王龍……。まじか、まぁ、バレなきゃあはは

「大丈夫っしょ!何とかなるよきっと」

< 6 / 110 >

この作品をシェア

pagetop