同居人がひたすらに甘々な話
「ねぇ、みやびー、」
そう言いながら、近づく白い腕。
私の頬に優しく触れて微笑む。
「ん?どーしたの?」
私も微笑み返した。
すると、息づかいがわかるほど顔を近づける泉。
「今日1日がんばったらご褒美くれる?」
ご褒美……お菓子とか?
考えてて黙っていると、突然、耳元にふぅー、と息を吹きかけてきた。
「ふぇ…ぁ………///」
くすぐったいんでやめてください…!!
「ね、雅、いいでしょー?僕といいことしましょうよー」
がっちり目を合わせてくる。逃げらんないじゃん。
「……わ、かった」
……うん、って言わないと泉、学校行かないよね、これ。
私に拒否権ないじゃん…
そう言いながら、近づく白い腕。
私の頬に優しく触れて微笑む。
「ん?どーしたの?」
私も微笑み返した。
すると、息づかいがわかるほど顔を近づける泉。
「今日1日がんばったらご褒美くれる?」
ご褒美……お菓子とか?
考えてて黙っていると、突然、耳元にふぅー、と息を吹きかけてきた。
「ふぇ…ぁ………///」
くすぐったいんでやめてください…!!
「ね、雅、いいでしょー?僕といいことしましょうよー」
がっちり目を合わせてくる。逃げらんないじゃん。
「……わ、かった」
……うん、って言わないと泉、学校行かないよね、これ。
私に拒否権ないじゃん…