CHERISH(ドキドキ同居生活!?)
「なんか階段上がるの久し振りじゃね??」
「あー中学入ってからあんま家来てないよねー」
「うん・・。」
あたしの部屋の前で圭が立ち止まった。
「入ってもいい?」
「えっ!!?」
「いや・・・」
「べつにいいけど?」
「んじゃぁ・・・おじゃましまーすっ」
「汚いよー?」
「いや、全然っ。まぢきれいだな。」
「それは男子の部屋と比べてるからでしょ?」
「だって羽音以外の女子の部屋なんて入ったことも見たこともねぇもん。」
・・・あたし以外・・・・
あたしはその限定された言葉に胸が高鳴った。
「へー入ったことないんだー?」
冷静を装う。
「・・・・・羽音は・・・?」
圭の声が低くなった。怖い・・・・
「え・・・・?」
「羽音はほかの男の部屋に入ったことあるのかよ」
「あー中学入ってからあんま家来てないよねー」
「うん・・。」
あたしの部屋の前で圭が立ち止まった。
「入ってもいい?」
「えっ!!?」
「いや・・・」
「べつにいいけど?」
「んじゃぁ・・・おじゃましまーすっ」
「汚いよー?」
「いや、全然っ。まぢきれいだな。」
「それは男子の部屋と比べてるからでしょ?」
「だって羽音以外の女子の部屋なんて入ったことも見たこともねぇもん。」
・・・あたし以外・・・・
あたしはその限定された言葉に胸が高鳴った。
「へー入ったことないんだー?」
冷静を装う。
「・・・・・羽音は・・・?」
圭の声が低くなった。怖い・・・・
「え・・・・?」
「羽音はほかの男の部屋に入ったことあるのかよ」