CHERISH(ドキドキ同居生活!?)
「もぉー翔と実夏、朝からラブラブで困るねっ。」

顔を赤くしてオレを見てきた羽音がかわいすぎて

「オレたちもラブラブする?」

ってきいてみた。

「え?」

羽音の反応はオレのよそうとは違っていて・・・

オレをまっすぐに大きな綺麗な瞳で見ている。

まるでそうなることを願っているかのように。

オレは迷うことなく教室の壁に羽音を寄せて

羽音の色気のある唇に自分の唇を近づけた。

「っ//」

羽音の肩が震えた。イヤなのか?

オレは一回羽音から離れた。

「・・・・?羽音キスいやだ?」

「そっそんなことないよっ!」

「じゃあ証拠は?」

オレは意地悪をしてみたくなって冗談で言ったのに・・・

羽音はオレの身体をつかんで自分も背伸びして必死でオレにキスした。

「羽音っ!?///」

ふいうちとしかいえない羽音の行動にオレは身体が熱くなったのが分かった。

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