隣のアイツ
えっ、えっ、えっ、そんな…
「おめでとうー!!!梨乃ー!!!」
思わず立ち上がってガバッと梨乃に抱きつく。
「わっ!ちょっと、沙奈ぁ〜」
びっくりするじゃんか〜と笑いながら受け止めてくれた。
すごい、2人付き合うんだ!!
自分の事のように嬉しすぎる…!!!
「…ん?梨乃、ここ赤いよ?蚊に刺され…あ!!!!!」
梨乃の首には2箇所ほど赤いマークが。
虫刺されかと一瞬思ったけど私は思い出した。
「あぁ、それ。ほら、梨乃可愛いじゃん。変な虫来ないように、ね」
「ち、違うの!こんなの恥ずかしいし、お団子だから首丸見えですって抵抗したんだよ?!でも、先輩が、聞かなくって…!!」
「おめでとうー!!!梨乃ー!!!」
思わず立ち上がってガバッと梨乃に抱きつく。
「わっ!ちょっと、沙奈ぁ〜」
びっくりするじゃんか〜と笑いながら受け止めてくれた。
すごい、2人付き合うんだ!!
自分の事のように嬉しすぎる…!!!
「…ん?梨乃、ここ赤いよ?蚊に刺され…あ!!!!!」
梨乃の首には2箇所ほど赤いマークが。
虫刺されかと一瞬思ったけど私は思い出した。
「あぁ、それ。ほら、梨乃可愛いじゃん。変な虫来ないように、ね」
「ち、違うの!こんなの恥ずかしいし、お団子だから首丸見えですって抵抗したんだよ?!でも、先輩が、聞かなくって…!!」