隣のアイツ
嫉妬
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈沙奈side
三連休も終わって、また学校が始まる。
圭太んちに泊まって、次の日も休みだったから割と遅めに2人とも起きた。
明るくなった部屋で目が覚めて目の前に圭太の顔があったから、一瞬びっくりしちゃった。
そしてくらい時よりも視界がハッキリしてるから、抱き合って寝てることが恥ずかしくなってきてまた圭太の胸に顔をうずくめた。
その時に寝ぼけながら圭太がギュッと抱きしめる力を強めたもんだからドキドキが止まんなくて
そのまま強引に圭太を起こして、着替えたりなんたりしてその日は昼前には家に帰宅。