君と歩いた道



アタシは引き出しから
ネックレスチェーンをとりだし、2つの指輪を通し首につけた。



「莉桜~。
茉未ちゃん来たわよ~
早く下りてきなさい!」


『今行く~っ!!』


勢いよく階段をおりた。


「莉桜っ!
スカート短すぎよ!!!
何回おってんのよ??」

一階にいくと
お母さんの怒鳴る声
もう馴れたヶドね。


『これが普通なのっ!

んじゃいってきます』


「こらっ莉桜…っ!!」



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