君と歩いた道



━ガラッ━



「みなさ~んっ!!やっと衣装っ完成しましたよ~♪」


蘭架さんがご機嫌よく視聴覚室へ入ってきた。



『これ、全部蘭架さんが作ったんですかっ?』


「当たり前♪」


『すごいっ…!!!』


「でしょ?結構自信作♪
さぁ袖とおして着てみて!」





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