君と歩いた道

日も暮れ時間は
後夜祭時になっていた。




【視聴覚室】




「さぁ白雪姫、この赤いリンゴをあげよう。
甘くて美味しいからね～」


『ありがと♪おばあさん』



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「よしっ!!
みんな演技がナチュラルだしいい感じだな。
明日もこの調子で♪

じゃあ!セット作りやり行くぞ★」



一通りリハーサルも終わり、みんなで体育館のセットにとりかかるため大道具を運んだ。