君と歩いた道




『………ハァ…危なっ…
蘭架さんにバレるとこだった………

さぁ着替えよっ…』




アタシは衣装に着替えて黒いショートカットのカツラをかぶり更衣室を出た。





『……ハァ…ハァ
結構…キツいかもね…

でもアタシがいなきゃ…………頑張らないと…』




フラフラしながら裏舞台の待機場所へ向かった。






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