君と歩いた道




数分間抱きしめられていた……。




「ごめん…

横断歩道から行こっか?」

『はい…』




綺麗な星空の中…
アタシは先輩の一歩後ろについて歩いた。



無言のまま歩いた。
その道はいつもより長く感じた。





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