運命のイタズラ1
蛭間和幸「食事する前に」
馬本多美子「えっ!何?」
蛭間和幸は、私の目の前で、膝を着いて、
蛭間和幸「僕と結婚して下さい」
馬本多美子「私で、良いの?和幸君あの蛭間グループの息子だから許嫁とかいるんでしょ?」
蛭間和幸「いるけど…もう断っているから、居ないと同じだし、姉貴と弟が、居るけど、姉貴は、蛭間グループのホテル関係の社長で、弟は、蛭間グループのファッション関係の社長で、俺は、蛭間グループの病院関係ちなみに蛭間総合病院の院長に、なる事に決まっているんだ」
馬本多美子「ん?だって和幸君医師免許持っているんですか?」
蛭間和幸「持っているよ、すべての医師免許をだからかなりの時間大学に通っていたんだよ」
馬本多美子「そうなの?でも私と逢った場所って蛭間グループとは関係ないよね?」
蛭間和幸「あの時親父から社会勉強の為って言われてあの病院に勤めてたし、今は、蛭間総合病院で、院長をしながら医師をしているからね」
馬本多美子「そうなの…」
蛭間和幸「多美子が、看護師とか看護助手なんか関係無いよって言っても気にするから今年看護専門学校を何校も受けて貰うし、今、多美子が、勤めている場所も蛭間グループの一つなんだよ」
馬本多美子「そうなの?」
そして、私は、プロポーズの答えは、Okをした。

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