星は瞬き君に微笑む
遊『とりあえず、下も俺らも5人で行動するようにしよう。』





幹部『はい。』






今のところはまだ、様子見と言うことで会議は終わった。








夜私は朝顔の倉庫にある屋上に来ていた。









私の気分は落ち込んでいる。







それとは裏腹に澄みわたる夜空。








5月を過ぎたと言えどまだ、夜は少し冷える。








「ふぇっくしゅん…」







ファサ








肩にタオルケットが掛けられた。








横にはいつの間にか睦葉。









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