星は瞬き君に微笑む
言い聞かせても止まらない。
睦『いいよ。話してみな、困ってないから。』
ほんとに、いいの?
「困らない?」
睦『うん、困らない。』
「重くない?」
睦『重くない。何でも話してみな。』
「あ、のね。睦葉がこのまま、居なくなる、気がした、の。」
「私の側から、居なくなる、気がして怖い、のっ!」
睦『いいよ。話してみな、困ってないから。』
ほんとに、いいの?
「困らない?」
睦『うん、困らない。』
「重くない?」
睦『重くない。何でも話してみな。』
「あ、のね。睦葉がこのまま、居なくなる、気がした、の。」
「私の側から、居なくなる、気がして怖い、のっ!」