星は瞬き君に微笑む






その変化にすぐ気づいた。









「何か頼んだ覚えないので、お帰り下さい。さよなら。」











そう、玄関を閉めるはずだった。









男『気付いてるんだろ?…朝顔のお姫様よぉ。』










…っ!!!











なんで、その事をっ!睦葉たちが隠してるはずなのにっ!










男『なんでって顔してんなぁ?』











「っ…。」











男『教えてやるよ。今の朝顔の状況をな。』





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