星は瞬き君に微笑む
海『流石だなー!遊佐!客だ。どーするかは遊佐にまかせるぜー。おい、いーぞ。』


そう言われて私と春は中に入る。


『うわー!双子!』


『可愛い~!!』


『こんなところにどーしたのー?』


『お前らのそーいえば名前は?』


と次々質問されて困ってると、遊佐と言われる人が


『うるさい。』


シーーン



すごい…一言でこんなになるなんて…



『改めて聞く。何のようだ。』



春『朝顔に入りたいんです、私達!』



その言葉に皆が固まった。


『名前は?』


「桜木 和野です。こっちは妹の」


春『桜木 春野です!』


『はいはーい!僕たちも自己紹介しよ!』
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