星は瞬き君に微笑む
留『今まで自分達だけで頑張ったんじゃない?』
っ!!それは、図星。
奈都乃さんにもお世話になったけど、本当は面倒がられてるんじゃないのかなって、怖かった…
海『この世界に来たやつらは皆他の奴らの気持ち分かってやれる。』
勇『だから、助けてって、言ってもいいんだよ。』
勇知くん、海流くん…
睦『智和、信じてみないか?朝顔を。』
信じて、話してみたら、変わるかな?
睦『皆を…』
私は…
睦『俺を…信じてみないか?』
信じたいっ…!
「…信じて、みたい。」
「皆を…朝顔を…睦葉くんを…」
「信じたいっ…!」