星は瞬き君に微笑む
陽『あ、折角なんでコンビニでなんかかいましょか。』




ちょうど喉乾いてたし、よろう。



「『うん!』」




私は買うものを決めていたからすぐに終わった。



宮『うちらも、すぐいくんで!外でまっとってください!』




そういわれ春と私はバイクの横で待っていた。




ちょうどいいと言って良いのか、陽翔と宮那が並ぶ頃が一番混んでいた。




春『コンビニなのに珍しいねぇ~。』




そろそろ5分たつってとき…




?『よぉよぉ。ネェ君たち朝顔のお姫様だな?』




よくわからないが、制服を着崩したザ、不良って人が話しかけてきた。



「そうですが、何か様ですか?」



とっさにはるを隠すように前にたつ。




?『おぅおぅ、そんな警戒しなくても、痛くはしねぇーぜ?』




「何がしたいんですか。」



男はニヤッと不気味に笑うと



?『拉致、しにきたよ?ニヤッ』



その言葉が合図かのように、4人の男が来た。




「春、逃げて。」
< 79 / 401 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop