星は瞬き君に微笑む
相手はだてに不良やってないのか、少し肩で息をしているがそこまで疲れてはいないらしい。



?『さぁ、来てもらおうかぁ?』




いやっ!




声を出そうとした時、気づいたら後ろから白のハンカチで口を覆われていた。




ギュッと強く押さえるから苦しくて必死に息を吸おうとする。




パッと話されたと思い大量の空気を肺に入れる。




が、勿論そのハンカチは薬が仕込まれていたので、意識がなくなった。




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