16.5歳の騙し愛

…ねえ「声かわいいね」



その時外には桜がこれから何か始まるよって言うかのように満開に咲いていた。



何かが始まったんだ。幸せな事が。



その時私はそう思った。


あの桜のように心の中は真っピンクだった。
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