ヤンデレ歌い手たちにストーカーされていた件について2
れだがそう言い、音羽の腕につけられた鎖を引っ張る。強く引っ張られたため、音羽はその場に転んでしまいそうになった。それをれだは抱き止め、「音羽いい匂い〜」と頬ずりをする。音羽の口から「ひっ!」と悲鳴が漏れた。
「おいれだ!音羽が困ってる」
そう言い、リギルが音羽とれだを引き離した。音羽は少しホッとしつつ、質問をする。
「あの、ここはどこなんですか?私は一体……」
「ここは音羽と俺たちが愛を育むための家。音羽は一生ここで暮らしてもらう」
羽白(はじろ)がそう言い、音羽に近づく。音羽は逃げようとするが、鎖によって動きはかなり制限されている。あっという間に捕らえられ、無理やりキスをされた。
「んっ……んんっ……!」
音羽は逃れようとするが、後頭部を押さえられているため逃げられない。何度もキスをされ、酸欠になりかけた頃にようやく解放された。思わず音羽はその場に座り込んでしまう。
「腰抜けちゃった?可愛い」
「おいれだ!音羽が困ってる」
そう言い、リギルが音羽とれだを引き離した。音羽は少しホッとしつつ、質問をする。
「あの、ここはどこなんですか?私は一体……」
「ここは音羽と俺たちが愛を育むための家。音羽は一生ここで暮らしてもらう」
羽白(はじろ)がそう言い、音羽に近づく。音羽は逃げようとするが、鎖によって動きはかなり制限されている。あっという間に捕らえられ、無理やりキスをされた。
「んっ……んんっ……!」
音羽は逃れようとするが、後頭部を押さえられているため逃げられない。何度もキスをされ、酸欠になりかけた頃にようやく解放された。思わず音羽はその場に座り込んでしまう。
「腰抜けちゃった?可愛い」