《続》俺様幼馴染の溺愛包囲網 (新婚♡妊娠編)
目的地に着くと、亮平が目を丸くする。
「結衣子……こ、ここっ!」
「うん。あのね、コレ……。
だから診てもらうの。今から。」
そう言ってスティックを差し出す。
「……‼︎‼︎ は、早く言えよ‼︎
だだ、大丈夫か?お腹痛くないか?
気分は?……あ〜〜〜もう!結衣子‼︎」
「な、なに⁉︎」
「お前、最高だ!
俺たちの赤ちゃん!
俺、超〜〜〜嬉しいっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
そう言って思いっきり抱きしめられる。
フフフ…。想像以上だな。
喜んでくれて私もすごく嬉しいよ。
「うん。私も嬉しい。
でも、まだ診てもらってないからね。
一緒に入ってくれる?」
診察の結果、妊娠7週目を過ぎたところ。
心音も確認された。
そろそろつわりの始まる頃で、予定日は来年の6月。
私の中では、やっぱり子供の頃の亮平の姿が浮かんで、大人の亮平が小さい亮平と遊んでる様子が、突然視えた。
ひょっとしたら男の子かもしれない…
「結衣子……こ、ここっ!」
「うん。あのね、コレ……。
だから診てもらうの。今から。」
そう言ってスティックを差し出す。
「……‼︎‼︎ は、早く言えよ‼︎
だだ、大丈夫か?お腹痛くないか?
気分は?……あ〜〜〜もう!結衣子‼︎」
「な、なに⁉︎」
「お前、最高だ!
俺たちの赤ちゃん!
俺、超〜〜〜嬉しいっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
そう言って思いっきり抱きしめられる。
フフフ…。想像以上だな。
喜んでくれて私もすごく嬉しいよ。
「うん。私も嬉しい。
でも、まだ診てもらってないからね。
一緒に入ってくれる?」
診察の結果、妊娠7週目を過ぎたところ。
心音も確認された。
そろそろつわりの始まる頃で、予定日は来年の6月。
私の中では、やっぱり子供の頃の亮平の姿が浮かんで、大人の亮平が小さい亮平と遊んでる様子が、突然視えた。
ひょっとしたら男の子かもしれない…