【完結】私に甘い眼鏡くん
杞憂だと思いたいのだが、テスト以降東雲くんに若干避けられているような気がする。テスト後というか、正確には例の書道の日以降。
太一は変わらずにウザ絡みしてくるし、東雲くんもやっぱり変わらず一人。
誰も変わっていないのに、なんでこうなったんだろう。
せっかく仲良くなれたというのに、この疎遠のなり方はあまりにも惜しかった。
気付けば東雲くんのことを考えていて、なににも身が入らない。
なっちゃんに「話聞いてる?」と言われる回数が増えた。
太一に「訳間違ってたぞ」と言われるようになった。これは普通に屈辱。
東雲くんとはたまに目が合う。ほぼすぐに外されるけど。それか私が外してしまう。
また仲良くなりたいけど、じゃあどうすればいいんだろう?
こうなった原因に思い当たりはない。
でも、なにか行動しなきゃ始まらない。
そうでしょ、自分!
太一は変わらずにウザ絡みしてくるし、東雲くんもやっぱり変わらず一人。
誰も変わっていないのに、なんでこうなったんだろう。
せっかく仲良くなれたというのに、この疎遠のなり方はあまりにも惜しかった。
気付けば東雲くんのことを考えていて、なににも身が入らない。
なっちゃんに「話聞いてる?」と言われる回数が増えた。
太一に「訳間違ってたぞ」と言われるようになった。これは普通に屈辱。
東雲くんとはたまに目が合う。ほぼすぐに外されるけど。それか私が外してしまう。
また仲良くなりたいけど、じゃあどうすればいいんだろう?
こうなった原因に思い当たりはない。
でも、なにか行動しなきゃ始まらない。
そうでしょ、自分!