二つの心臓
恋愛(実話)
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tAm/著
- 作品番号
- 1601295
- 最終更新
- 2020/05/06
- 総文字数
- 2,425
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 21
- いいね数
- 0
- あらすじ
- 嗅覚、視覚、聴覚、味覚、触覚、五感というものは時に残酷に、時に幸福に、自身の事を教えてくれる。風に揺れるあの子の髪の匂い、つい目が追いかけてしまうあの姿、鈴を転がすような声で笑う君、暖かな日差しの中で食べた初めての手作り弁当、初めて触れたあの子の手、どれだけ幸せだっただろうか。特別に慣れてしまって日常になる。そんな日常から消えた特別、ならそんな日常の名前なんだろうか。
なろうと同時連載。
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