いじめられっ子の彼氏はお医者様!!
パーティー
そして、パーティー当日
ピーピー
「37度9ぶ、今日は残念だけどダメだな......
両親からは、俺が電話しておくよ」
「大丈夫、私から電話する」
「そう、分かった。ゆっくり休んでな」
衣音里は、少し残念そうに「うん」と言った
その時
ブーブー
「パパ?」
「もしもし......」
「衣音里、衣装もこっちで用意してあるから安心して会場に来ていいからな」
「あっ、その事なんだけど......」
「じゃあ、楽しみにしてるよ!」
プチィ
言えなかった......今日は、お兄様もくる
......行かなきゃ!無理してでも、仕事に穴を開ける訳には行かない!!
そうして、衣音里は病院を飛び出した
すぐに、タクシーを捕まえて会場に向かった
ピーピー
「37度9ぶ、今日は残念だけどダメだな......
両親からは、俺が電話しておくよ」
「大丈夫、私から電話する」
「そう、分かった。ゆっくり休んでな」
衣音里は、少し残念そうに「うん」と言った
その時
ブーブー
「パパ?」
「もしもし......」
「衣音里、衣装もこっちで用意してあるから安心して会場に来ていいからな」
「あっ、その事なんだけど......」
「じゃあ、楽しみにしてるよ!」
プチィ
言えなかった......今日は、お兄様もくる
......行かなきゃ!無理してでも、仕事に穴を開ける訳には行かない!!
そうして、衣音里は病院を飛び出した
すぐに、タクシーを捕まえて会場に向かった