隣には君がいる
『はい!出来たよ☆』あたしは鏡をみた。
『うわぁ!旬にい凄いねぇ!別人みたい』

髪の毛は緩く巻いてあって、メイクも少し足してくれて、服は可愛く見せるために色々加えてくれた。

『旬にいありがとう!』

『妹の為だし。』
そう言って旬にいは微笑んだ。

////旬にいの笑顔みると何故かドキドキしてしう。学校でモテルんだろうなぁ~。

『あら。旬にやってもらったの?』
お母さんが支度をして下りてきた。

『うん!可愛いでしょ。』
あたしは見せびらかすようにお母さんに見せた。

『じゃあ、もう少しで行くから、旬も連二も支度しなさい。』

『『はぁい~!』』

『心愛はご飯食べなさい。』

キッチンの方から言うお母さんに、

『朝ごはんは、いいや!ダイエット中だから!』
お母さんはあたしに近づいてきて、

『心愛ダイエットするほど、太ってないじゃない。』

訳も分からない、会話をしていたら、旬にいと連二が、下りてきた。


『お待たせ。』
旬にいかっこいぃ~!
連二は、可愛く系かな
『二人とも似合ってるじゃないの。』

あたしが、言おうとしたのにぃ↓↓

『じゃあ、行きましょうか。』
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